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FRESH&BLOOD 13
FLESH & BLOOD〈13〉 (キャラ文庫)FLESH & BLOOD〈13〉 (キャラ文庫)
(2009/06/25)
松岡 なつき

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またもや彩センセ、長い間挿絵がなかった寂しさを一気に埋めてくれる勢いで大輪の華を添えてくれていますきらきらー†
ホントに素敵すぎます。この方の絵を飾っておくためだけに買うのもありなんじゃないでしょうか。もちろん中味も負けず劣らずですけどねにこ
ただ惜しむらくは、メイン以外のキャラ(ルーファスやメイト達)の描写もちょこっと欲しかったかな~と。
毎回漠然としか容姿が浮かばないので。

内容的には新章突入です。
と言っても ビセンテの登場が激減してしまったり、無事イングランドに戻ってきたと言っても海斗が重大問題抱えたままなので、ウキウキワクワクよりハラハラドキドキ感でいっぱいですが…

ポイントは、ジェフリーとナイジェルがそれぞれ海斗の病名を知ってしまうところでしょうか。
最愛の少年が不治の病に侵された事実を知った時、ジェフリーは(最初はさすがに焦りますが)自分を律して平静を装い、反対にナイジェルは絶望に不安を爆発させ…
でも逆に、二人がそれだけ取り乱してくれたということが、読んでいるこっちとしては二人の海斗への愛のほどを見せつけられた気がしてまんざらでもないのですが…
いやでもやっぱり海斗心配でたまらんです、ハイ………うるうる
それとラスト、和哉がこっちに来たのかどうなか…というところですね。
あとはもう、主人公なのに肺病になり(しかも治療法の無い時代で)、それを治せるのか、治すとしたらどう治すのか。そればかり気になって気になってグルグルです…ぐるぐる
だってですね、この時代にいたら余命イカホドの話しまで出てるし… かと言ってなんとか現代に戻って治せたとしても、今度はジェフリー達の時代に戻れるかどうかも分からないわけで…
どうするんだろう。松岡センセどうするんだろう… センセ~~~~~汗

他は、あいかわらず時代描写がしっかり書かれていてすごく興味深かったです。
当時の人たちがどんな食生活を送っていたのか、どんなものを着ていたのか。
現代からタイムスリップしてしまった海斗が、清潔さを保つのにどれだけ苦労しているかとか、ありきたりの話しの主人公なら飛ばされそうなそういう部分が丁寧に書かれていて、毎度のことながら脱帽ものです。
政治や策略関連もね、いつものことながら緻密でありながら複雑になりすぎず(間が開きすぎなければ笑)、読みやすくて読みごたえあってホント最高です。

でもこの話し、メインCP(ジェフリー×海斗)が13巻まできて未だ一線越えきってないのにここまで引き付けるってのが凄いんですよキラキラ
キスだって、(海斗に対して)ナイジェルもビセンテも壊れモノに触れるかのように大切に大切に…って感じで、こっちが切なくなります涙
ジェフリーは、他の二人に比べたら両想いな分遠慮はないですけど、あれだけの遊び人が海斗の体を第一に気遣ってるし。
こういうのがね、いいんですよ絵文字名を入力してください
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